Rose Mount やっと到着。
こんばんは。
この記事はクラス初日を終えたネガティブな気分で書いてます。
さらに僕は目前のことにしか身が入らない性分なのであしからず。
ただ書き残したい事は、昨日のインド入国からデラドゥン到着でかなり感動していたということ。
shortest as possibleでいきます。
KULからエアアジアが19時発で、11時40分デリー空港到着。2時間位でつくと思ってた。KULは搭乗待ちまでくると店が全然なくてお腹が空いてた。
入国カードに書くadressに困った挙げ句、NONEと記入。不安通り、イミグレーションで端っこにまわされて、強い口調で何かしらいわれる。
僕は「not yet」「I dont have resevacion」これで無理な訳ないやろうという、乞食の思想。(もうええわ、行けや・・。)みたいな感じで、パスポートもポイッと投げられる。ごめんやん・・次はまともな手続きでいきたいです。
入国出来たのはかなり嬉しかったが、脳みそは今晩の不安にすぐに切り替わった。
とりあえず、ATMで1000Rs引き出す。1600円引かれたメールでビビる。
ご飯。600Rs、高い。白いチャウダーは冷たくてびっくり。酸っぱいの種類が発酵のそれ。コーヒーはブラック頼んだつもりが全部入り。しかも嫌がらせみたいな脂肪の混ぜ方。
このあとトイレで足だけ洗って、充電スポットでだらける。外は魔界と聞く深夜1時ごろのDEL。深夜謎のハイ気分でシャトルバスに向かう。手前のカウンターでチケットを見せてタダ券をもらう。乗ったバスは外国人だらけで安心。ドアがボロボロだがちょうど風が入ってきて気持ちいい。私服の徴収員がまわる。結局、タダ券を知らなかった人だけに乗車券を買わせる。白人のおばちゃんは最終、25ルピーとかもうなんたら・・・呆れた様子でした。
T1に着くと、野良犬、通路の感じ、黄色の白熱電球・・やっぱり怖くなった。
空港入り口の端にLCCのカウンターがあって、そこで周りに混じって寝る。ぐっすり。
4時頃ちょうど起きたので、空港内に入る。銃を持ってる軍人にびびる。
スパイスジェットのカウンターへ。NO ADD-ONの航空券で、バックパックを預けにしてもらう。言葉がほぼ全く解らん。かなり便宜をはかってくれたらしく、僕は何も話せずもキャッシュで400Rs払うのみで預けられた。感謝。
ここまで終わって、ほっとした。言葉がわからないのは本当に痛い。悪い。でも辿り着いただけで感動的。
このあと、ブラックコーヒー注文。やっとブラック頼めた。190Rsもしたけど。
飛行機上空からみるインドはとてもきれいでした。